こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「野球肘 その他」です。
関節ネズミ
離断性骨軟骨炎や肘頭骨棘骨折、軟骨損傷などによりできた骨のかけらが骨の間に挟まり痛みを出します。挟まっていない時は痛みは出ませんが、挟まると激痛です。繰り返し挟まる場合は手術で取り除く事となります。
変形性肘関節症
野球を長年行っており投球動作での繰り返し負担が加わると変形を起こしていきます。変形が起こる事で関節の曲げ伸ばしがしずらくなりまし、軟部組織が損傷されて痛みが出現する事もあります。
胸郭出口症候群
猫背の姿勢での筋肉が異常に硬くなると、起こる場合があります。血管、神経の圧迫により首から腕まで痺れが出現していきます。姿勢の改善、肩甲骨周りのストレッチ、筋力トレーニングが必要となります。
無理をすると治りが遅くなりますので、違和感を感じたらご遠慮なくご相談下さいませ。
以上です。
【郡山市接骨院】きのした鍼灸接骨院
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